【奥様必見】家事や育児を手伝ってくれない夫を手伝ってくれる夫へ変える方法【簡単ですよ】

みなさん、こんばんは、こんにちは!
あきです(*´∀`*)

今日はちょっと妻視点から、おそらく世の奥様が抱えているストレスというか
悩みを解消すべく、記事を書いています。

よく友達にも相談される内容ですが、
夫が家事をまっったく手伝ってくれない。
育児をまっったく手伝ってくれない。 という2つの悩みです。

もう本当にね、この2つ。
ギャンブルと酒と煙草と浮気問題につづく、最大の悩みだと思うんですよ。

私はあなたの母親じゃ、ないんだぞ!!!

って心から叫びたい奥様方。
分かりますよ、その気持ち。
そしてできる事なら、今でも夫が家事を手伝ってくれたらどんなにいいか、と思いますよね?

ということで、今回は、

あき流!
まったく家事や育児を行わない夫を
すすんで家事や育児を行なってくれる素敵な夫へ変える方法
をお伝えしたいと思います。

うちの夫は酷かった

ちゃんとレオン(夫)の許可は取りました(笑)ので書きますが、
うちの夫も最初は本当に酷かった。

夫は一人っ子なのですが、ご両親が素晴らしく優しい方々でして、
お義理母さんは、家事も育児大好きで、1人で何でもやる人なんです。

そんな素晴らしい環境ですくすくと育った夫。
当然ながら、家事なんてできるはずもないんですよ。

例えば、ゴミ出し。
まさかの分別を知らなかった夫。
全部燃やせるだろ?という個人的観点で、プラとかペットボトルも一緒に
燃えるゴミにシュートインしてたのは、呆れを通り越して、笑いが出ましたし、

洗濯をお願いしたら、
ネットに入れずにそのまま洗濯するわ、洗剤の分量間違えるわ、
ポケットにいろんなもの詰めたまま洗濯して、紙だらけにするわ、インク漏れて
白色がピンクになるわ、なぜか靴下片方だけ洗い忘れでよく分からないところに落ちてるわ、と

まあ、書き出したらキリがないくらい酷かったですし、
そもそも家事はやってくれるものスタンスだったので、悪びれてなかったのが
当時は無性に腹が立っていました。

で、そんな夫をどうにか、家事ができる素晴らしい夫へと変えれないかと
考えたのが、この方法です。

私たちは同棲生活が長かったので、まだ夫婦になる前の話になりますが、
そんな夫も今では家事ができて、周りからは羨ましがられるいい夫です。
それでは、私の夫を変えることができた方法をお伝えします。

褒めて褒めて褒めまくる

そもそも男の人って、
いい意味でも悪い意味でも、根本的に無邪気で、子どもっぽいところがあります。
どんなに権威がある偉大な方でもそれは変わらず、
少年っぽいな、と思わせるところは、みなさんも感じるところではないでしょうか。

では、みなさん、自分の子どもにお片づけを教える時ってどうしますか?

いろんな方法があるかと思いますが、
必ず行うことって、「褒める」という行為だと思うんですよね。

言う通りにできたね、偉いね。って褒めてあげると思うんです。

そしたら、子どもはとっても喜びますよね?

片付けを覚えた子どもは、今度は積極的に片付けるようになって、
褒めて欲しいと報告に来ると思います。

ここまで読まれた方は、もうお気づきでしょう。
そうです、自分の夫も同じです。

家事や育児を行なってくれない夫は、
自分の子どもと一緒です。

なので、そんな家事や育児を行なってくれない夫を、
家事や育児を手伝ってくれる夫に変える方法は1つ。

褒めて褒めて褒めまくる。

これにつきます。
では、具体的にどうやって褒めればいいのかをお伝えします。

小さいことでも全部拾う

家事や育児を手伝ってはくれなくても、
少しでもやってくれていることってあると思うんですよ。

出かけるときに車出してくれたりとか、
食べた皿をキッチンに運んでくれているとか、
落ちているゴミを拾って、捨てててくれているとか。

本当に小さい事でもいいです。
そんなの当たり前だ!と思うかもしれませんが、そういう小さい事を拾って
褒めてみてください。

褒められ慣れてない方ほど、驚くと思いますから(笑)

「車出してくれて助かったわ、ありがとう」とか
「お皿下げてくれたんだね。気がきくね、ありがとう」とか
「ゴミが落ちてたんだね。気づかなかったわ、ありがとう」とか
そんな感じのニュアンスで褒めてみてください。

最初は何だ?どうしたんだ?と何かやましい事でもあるの?と
場合によっては疑われたりするかもしれませんが、
ずっと続けていれば、褒められる事が嬉しくなり、あなたの事を
この人は自分のことを褒めてくれる人だと認識するかと思います。

そこまで行けばもう、成功です。

何かお願いをしたら、喜んで引き受けてくれるだろうし、
むしろ、自ら進んでお手伝いをしてくれるようになるでしょう。

あと、ありがちなのが、お手伝いをして失敗することです。
その時は、なんでこんな事もできなんだと、腹を立てず、
自分の子どもだと思って接するといいと思います。

「手伝ってくれてありがとう。
○○だから失敗したんだね。ここは〇〇するといいんだよ。」と言った感じで、手伝ってくれた事へのまず感謝と、失敗した理由を添える。
こんな感じで、できることを少しずつ増やしてもらえたらいいですね。

自分も褒めてもらおう

これは逆も言えることです。

家事を手伝ってくれたらどんなにいいのに、、とストレスを溜めている方は、
自分が夫に感謝される、褒められることが少ないのも要因になっていると思います。

これもね、実は私がそうでした。
なんで私はやって当たり前、夫はちょこっとやれば褒められるんだろうな、と。

日本の悪習だ!なんて愚痴を吐いたりしていたものです。

でもね、この気持ち、夫が逆に褒めてくれると不思議とさっとなくなるんですよ。

ここでちょっと話を戻しますが、
褒めまくった夫は、もっと褒めて欲しいと、進んで家事や育児を手伝ってくれるようになると前述しましたが、

その時に必ずと言っていいほど、
今日は自分はこれをやったんだ。
偉いでしょ?褒めて?と報告をしてくると思います。

そしたら、そうなんだ、ありがとうと
感謝しますよね?

あなたもこれをやればいいんです。
家事や育児は、妻だからやって当たり前という風潮はもう古いですよね。
あなたも家族のために、一生懸命、家事や育児をやっているはずなんです。

なので、自分と対等な立場である旦那様に
褒めてもらう権利は当然にあります。

ですから、旦那様を褒めて褒めて褒めまくって、
自分もこれをやった!どや!と
報告して、旦那様に褒められるようにしてみてください。

さいごに

いかがでしたか?
この記事を見てくださった方の、
happyな夫婦生活の手助けとなれることを願って、今回はここまでにしたいと思います。

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